「縄伸び」の実情・・・・不動産知識集♪

残地測量というものを良く耳にしますが、

大きな土地を分筆し、分筆した部分を確定測量

をすると、残った所が残地になるわけです。


そうすると、実際測量してみると・・・・あら不思議

登記簿よりも広い土地に。


なぜそのような事が起こるのか?


昔、明治時代に地租改正を急いだとも

地主が税金逃れに、より小さく土地を示そうとも

言われております。


当時は計測に使う縄を使っており、故意に長めにして

いたので、登記簿よりも広い土地→業界用語では「縄伸び」

と言うようになりました。


現代でも起こるのか?

それは測量していない土地は山ほどあります。

明日、あさって売出し物件【初公開】がまさに

お買い得な縄伸び物件!

登記簿は47.9坪

実測は50坪超


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明日、あさってPM1:00~5:00まで

オープンハウス開催♪

ご来場お待ちしております!


松尾からでした。

朝日リビング株式会社 大宮営業所

朝日リビング株式会社 東京営業部 | 松尾隆史 | 東京の不動産をコンサルティング

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