用途地域のお話し♪

今日は真面目な不動産講座のお話です。

都市計画法の地域地区の1つで

主に住居、商業、工業で

全12種類細かい制限を設けて

不動産が立ち並んでいます。


宅建試験にもでますが、一覧は以下の通り↓



これを丸暗記?

無理です。

じゃあどう覚えたか・・・・というと

イメージです。


毎日眺めていれば覚えられると思います。


不動産の価値も、商業地域が

一番高くなります。

どうして?


と思うかもしれませんが、住居系に比べ

建蔽率・容積率が非常に%が大きく

大きな建物が建てられるからです。

また、用途制限も少ないため様々な

業種も可能な地域です。

斜線制限も少なく、ビル・マンション等の

収益系不動産には、最適といえますね。




用途地域によって学校・病院など建てられない

地域などあって制限を受けておりますが、

じゃあ用途地域が決まっているから

永久にその制限をうけるのか?

というとそうでもありません。


さいたま市大宮区の堀の内は

数年前に一種低層住居地域に変わりましたし

また、朝霞市岡では逆線引き地域と

いいまして、市街化地域から市街化調整地域

に変更されたというケースもあります。




まあ、用途地域は神経質にならなくても

良いかな、という私の見解です。


私が典型的な「O型」という事も

ありますけど(笑)



そうそう、宅建試験の申し込みは今月いっぱいです。

大宮駅利用の方は、ロフトの本屋さんに置いてありますので

駆け込み申込しましょう!


ちなみに、当営業所の売買担当営業マンは

全員「宅地建物取引主任者」です。

松尾からでした。



拍手からコメント頂いた方には、丸秘宅建合格法を

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朝日リビング株式会社 東京営業部 | 松尾隆史 | 東京の不動産をコンサルティング

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