現在が成功と言うなら過去はすべて失敗で、
その土台の上に成功があるのです。
仕事は失敗の連続である。

人は絶体絶命のときに出る力が本当の力なんだ。
人はやろうと思えば大抵の事は
なんでも出来る。

学校で教えるのは過去、本当に必要なのは未来の事

失敗もせずに問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が
同じなら十回失敗した人をとる。同じ時間なら失敗したほうが
苦しんでいる。
それが知らずして根性となり、人生の飛躍の土台となるのだから。

チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。

失敗・反省・勇気の三つの道具を繰り返し使うことにより
真の成功という結果が生まれる。

進歩とは反省の厳しさに正比例する。

■京セラ　創設者　稲盛和夫氏

瞬間瞬間、完全燃焼すること。
その点の連続が未来につながる。

常に明るさを失わず努力する人には
神はちゃんと未来を準備してくれます。

バカなやつは単純なことを複雑に考える
賢いやつは複雑なことを単純に考える

人生とは自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。
そのようなドラマを描くかは、自分次第であり、
心や考え方を高めることによって
運命を変えることができる。

天は誠実な努力とひたむきな決意を決して無視はしない。

忙しいと反省を忘れがちになります。
意識して反省する習慣を身に着けなければいけない。

■松下電器産業　創業者　松下幸之助氏

事を遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。

経営者に欠くことのできない条件
体験・カン・判断の早さ・実行力・勇気の五つだ。

志を立て決意することは大事だが、
それ以上に大事なのはその初心を持ち続けることだ。

私は社員の長所をみて短所を見ないように考えている。
あまり長所を長所と思って失敗する場合もなきにしもあらずだが、
私はこれでよいと考えている。もし私が短所をみるほうであったら、
失敗の心労から事業経営の勇気も低調して会社の発展は
望めなかったであろう

そして私が目指すのは、武田信玄公の

「五分勝ち」

です。

究極ですが、部下の１００％の能力を引き出せても

はっきりいって長続きがせず、モチベーションが保てません。

５分の力で１００％の仕事量をすれば良いのです。

そのように部下の育成をしていくのは容易ではないのですが

２０代は「努力できるだけ努力しろ」といった方針で

意外と１２０％仕事をやってやりぬいたものだけが

得られる境地なのかもしれません。

３０代は１番難しい・・・

今、試行錯誤中です。

あとは仕事を・・人生を・・・楽しむに尽きる事です。

今年もいろいろな良い出会い（お客様）がありました。

来年も素敵な出会いがあると思うとワクワクしますね。

※このブログはお客様向けと社内の社員向けに作られているため

難しい話と、近況報告とが入り混じっております。

なるべく楽しい話をこれから載せていこうと思っております。

また、お客様に「見たよ～」って言われるので、更新しなくてはと思う

今日この頃です。

松尾からでした。

朝日リビング株式会社　大宮営業所

2010.12

クリスマス間近ですね♪

クリスマス間近ですね♪　