日本百名山制覇に向け 第一歩 「筑波山登頂」第1座制覇!


事の発端は先日ご成約したお客様で、アパートの売主さんから

ご自宅にお伺いするたびに百名山のお話をして頂き、その写真なども

拝見して、自分も是非、家族で行こうと決め、百名山制覇にまず一歩

白羽の矢を立てたのが

・・・・・・・・「筑波山」

日本百名山の一つで、なんと一番低いとか・・・・

標高877m

初心者に最適という事で、チャレンジしました。

まず山の装備を買い、特に気をつけたのが「シューズ」です。

でも子供たちは熊よけの鈴が大のお気に入り



ドラえもんみたいの鈴です



さて、来たる10月27日(月)、小学校の振り替え休日を利用し

初登山チャレンジ!



とても快晴に恵まれました。




筑波山まで車で2時間

山脈が見えてきました~



あれが筑波山!?意外とデカい さすが東の富士、西の筑波と言われた名山

テンション高まります。



このオレンジの「白雲橋コース」で山頂を目指します。



歩いていくと・・・

ほら



神社がっ



お清めして



元気いっぱい駆け上がります。



神社から西への脇道を行って

これが入口

せまっ



装備のチェックと、靴ひもを締め直し



さあスタート!



ずんずん進みます~



位置番号B-01に到達!

まだ緩やかな整備されたコースでルンルン

でも山頂まで2400m

先は長いです。



そして分かれ道

間違えないようにね



ほどなく位置番号B-02

まだ2100mあります。少し疲労感が・・・



途中にこんなのを発見

しかし白蛇は現れませんでした。

財をなしたかったのに(泣)



少し疲れたので小休憩

気を取り直して進みます。



位置番号B-03

のこり1800m

もう息があがります。



したの息子は幼稚園年長さんのくせに

1人すいすい進みます。



B-04 のこり1500m



また息があがり小休憩

なんか罰ゲームみたいな感じになってきました。



B-05 山頂まで1200m 半分です。

顔に笑顔はありません。というか笑顔が引きつってます(笑)



とにかく苔がすごくきれい

森林浴に癒されます。



B-06 1000mを切りました。



すんごい木を発見

このあたりから急な岩場が続きます。



途中に休憩所が

チョコレートを食べて癒されます。



う~んまだまだ



でた。名物弁慶七戻り



落ちそう



嫁さんもはしゃいでます。



ほんとに落ちそう

こわい



岩岩のぼりが続きます。



B-07 のこり600m

元気になって来ました。




いろんな岩が



とにかくでかい



いわの急勾配が続きます。

でも子供たちはぴょんぴょん進みます。





北斗岩、なまえがかっこいいですね。




下の子はすっぽり



あと少しです。



自分の身長以上の岩を



がんばれ



山頂一歩手前で休憩。



前日の雨で下がどろどろ

靴も泥だらけです。



あっ大仏だ

大仏岩が見えたらもうすぐ



あと100m



これを登り切れば



山頂到着~♪♪




すごい高さです。



息子はここにきてへっぴり腰

こわい~っと



山頂制覇写真でポーズ



山頂を楽しんだところで、次は下山です。



途中「ガマ石」なる岩が



山頂付近は寒く、紅葉や落ち葉が



こんな感じ



そしてようやく遅めのお昼

焼きそばと味噌田楽がおいしかったな~



下の子は、何を持ち歩いていたのかと言うと

3DS

でも写真撮って満足♪




帰りはケーブルカーで




登りは2時間半かかったのに



帰りはわずか6分




帰り道もダッシュ




とことこ階段を下り



もう夕暮れです。




ばいばい、筑波さん



仲良し4人家族の新しい趣味、「登山」が加わり、これからが楽しみです。



ここで少し私のお話しを


私は営業で7年、所長で7年、今39歳になりましたが

妻とは長い月日が

生まれ育ちが悪い幼少時代だったけど

全うにしたのは、まず高校「和光国際高校」と

妻との出会いです。

高校時代からお付き合いして、10年目に結婚

そして結婚12年目

また、更に全うにしたのはこの「朝日リビング株式会社」

この会社は本当に真面目で、誠実で、純粋なメンバーが

集まるとてもいい会社です。

こうして家族4人で楽しめるのも、すべて周りの方々

そしてお客様一人ひとりのお蔭なんだな~とつくづく感じます。

だから思うのです。

私の周りの人は、幸せになってほしい、と

幸せな人に幸せが呼び寄せられるから・・・・

道を間違えたり、見失うときがあるかもしれない

そんな時は、私が道しるべを示したい。

それが自分の役割なのかな。






朝日リビング株式会社 松尾からでした。

朝日リビング株式会社 東京営業部 | 松尾隆史 | 東京の不動産をコンサルティング

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